第108回愛知大会で見る暑さ対策とDH制
愛知県高校野球は、2026年7月も大きな節目を迎えています。愛知県高等学校野球連盟は、7月18日に第108回全国高等学校野球選手権愛知大会を案内しています。夏の大会は暑さとの向き合い方も大切です。今回は、試合を見る人にも選手にも関係が深い「暑さ対策」と「DH制」に絞って見ていきます。
目次
- 第108回愛知大会の暑さ対策
- 春の愛知県大会で始まったDH制
- 観戦前に確認したい情報
1. 第108回愛知大会の暑さ対策
2026年の愛知大会では、熱中症対策として初めて「ベンチサポート」制度が導入されると伝えられています。ベンチにいる選手も、試合中の暑さで体力を使います。水分を取る、体を冷やす、無理をしないという基本を、チームだけでなく大会全体で支える考え方です。
また、開幕から3日間は、全入場口で観客全員に冷タオルを無料配布する対策もあります。応援に行く人は、帽子、飲み物、タオルを用意し、日なたに長く立たないことが大切です。小さなお子さまや高齢の方と行く場合は、早めに休けい場所を確認しておくと安心です。
2. 春の愛知県大会で始まったDH制
春の愛知県大会では、49校が出場しました。今春の選抜大会で4強入りした中京大中京と、県内5地区の予選を勝ち抜いた学校が参加しています。
この大会から、愛知県大会で指名打者制、いわゆるDH制が採用されました。DH制は、投手の代わりに打つ専門の選手を置ける仕組みです。たとえば、投手は投げることに集中し、打つ力のある選手が打席に立てます。試合の作り方が変わるため、監督の選手起用にも注目が集まります。
試合は県内7球場で行われました。球場が分かれるため、応援に行く前には会場名と開始時間を必ず確認したいところです。
3. 観戦前に確認したい情報
愛知県高校野球を追うときは、まず愛知県高等学校野球連盟の発表を確認するのが基本です。2026年7月13日には、第71回全国高等学校軟式野球選手権愛知県大会の組み合わせも案内されています。硬式だけでなく、軟式大会にも地域の学校の努力があります。
夏の大会では、抽選会が刈谷市総合文化センターから生中継される案内もありました。組み合わせが決まると、どの学校がどの球場で戦うのかが見えてきます。
愛知県高校野球は、強豪校だけを見るものではありません。暑さ対策、DH制、球場情報を知っておくと、1試合の見え方が変わります。私たちも地域の一員として、選手が安全に力を出せる環境と、応援する人が無理なく楽しめる観戦を大切にしていきたいです。


